住宅に不具合がある…
事業者とトラブルに
なっている…
リフォーム費用が
妥当か判断できない…
マンションの
修繕や建て替えについて
アドバイスがほしい…
新築住宅のほか、リフォーム工事などに関する
幅広いご相談をお受けしています。
住宅に関する広い知識を備えた建築士が、
専門的な見地からアドバイスします。
弁護士・建築士のペアによる
原則無料の対面相談です。
全国の住宅紛争審査会(弁護士会)で
行っています。
一部の弁護士会では、オンラインによる
WEB相談にも対応しています。
利用できる人
弁護士・建築士等が間に入り、
迅速な解決を図る手続きです。
申請手数料1万円※でご利用できます。
全国の住宅紛争審査会(弁護士会)で
行っています。
※一部の保険付き住宅は申請手数料が異なる
場合があります。詳しくはこちら。
利用できる人
評価住宅とは?
「住宅品確法」に基づく住宅性能表示制度を利用して建設住宅性能評価書(新築住宅・既存住宅)が交付された住宅のことです。
評価住宅についてもっと詳しく
保険付き住宅とは?
「住宅瑕疵担保履行法」に基づく瑕疵保険(新築住宅・既存住宅・リフォームなど)が付された住宅のことです。
保険付き住宅についてもっと詳しく
が付いた書類が交付されています。
※建設住宅性能評価書については、
住宅事業者が持っていたり、
契約により
交付されていない場合もあります。
評価住宅とは?
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(住宅品確法)に基づく住宅性能表示制度を利用して建設住宅性能評価書が交付された住宅のことです。
新築住宅の住宅性能表示制度は、耐震性や省エネルギー性などの住まいの性能を等級などでわかりやすく表示したり、設計段階と建設工事・完成段階で第三者機関※がチェックするなど、住宅の「建設」や「購入」などに安心な制度です。
上記のほか、既存住宅の住宅性能表示制度もあります。既存住宅の場合は、住宅の劣化や不具合について検査する他、住宅の性能についても評価します。
評価住宅の安心ポイント
安心ポイント1第三者の専門家が
公正にチェック
国土交通大臣の登録を受けた第三者機関である登録住宅性能評価機関が、住宅の性能評価を行います。新築住宅の場合は、設計段階と建設工事・完成段階の評価があります。
安心ポイント2住まいの性能を
わかりやすく表示
住宅の耐震性、耐久性、省エネ性など最大10分野の性能を等級や数値などで表示します。等級は数字が大きいほど性能が高いことを表します。
安心ポイント3万一のトラブルにも対応
評価住宅でトラブルが起きた場合・建築士による無料の電話相談(専用のフリーダイヤル)・弁護士・建築士のペアによる無料の対面相談・弁護士・建築士等が間に入り、迅速な解決を図る紛争処理(申請料1万円のみ)を利用することができます。
住宅性能表示 10分野のイメージ
※一般社団法人住宅性能評価・表示協会の資料に基づき作成
保険付き住宅とは?
「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」(住宅瑕疵担保履行法)に基づく瑕疵保険※1が付保された住宅のことです。
新築住宅を供給する住宅事業者(建設業者・宅建業者)には、基本構造部分に対する10年間の瑕疵担保責任(瑕疵を補修したり、損害賠償金の支払いなどをしなければならないこと)を履行する義務を確実に果たすために、「瑕疵保険」への加入または保証金の供託が義務付けられています。「瑕疵保険」には他にも、任意の既存住宅の売買、リフォーム工事やマンションの大規模修繕工事などを対象とするものがあります※2。
保険付き住宅の場合、万が一重大な瑕疵※3があった場合は、瑕疵の補修費用などが保険法人※4から住宅事業者に保険金として支払われます。また、住宅事業者が倒産した場合などは、住宅取得者に対して保険金が直接支払われるので安心です。
保険のしくみ(一例)
新築住宅の住宅瑕疵担保責任の範囲
(基本構造部分※)※構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分
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